本について、話そう。

僕の個人的な、本の趣味を、文書にしてみる

文庫作品で、7巻目ですかね?

この作品は、ソフトカバー作品で、出版されて、

後に文庫化されてるから
ソフトカバーの方は、もう、随分先に進んでて、

11巻ほど、出されてんねん。

なので、もっと先を読んでる人は、多い思う。

掟上今日子の家計簿

西尾さんの、特筆キャラクター、掟上今日子探偵
寝たら、それまでの事を、忘れてしまうんで、

守秘義務、秘密厳守には、もってこいの探偵いう事で

忘却探偵と、呼ばれる、特異性のある物語。

今回のタイトルが、「家計簿」と有るんで・・

どんな内容なんやろ? と、思って読んでたけど?

今一、タイトルと、内容が結びつかへんやったかな。
強いて言えば、警察依頼のこんな仕事したから
幾ら儲かった、言う事なんかな?

 

推理小説で、推理の過程や、謎解き言うのは
普通で、読み手が、その謎に引き込まれる言う所が
面白かったりするわけで、

犯人が、分っても、分からへんでも、それは

同じか? 思う事も有るけど・・

この作品は、その考えに近いかな?

 

今回は、短編4話の作品やったけど・・
1話、1作にして欲しいかな~。希望やけど。

まま、面白い事は、そうなんやけど。

休みの暇つぶしに読む、感じの作品やね。

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