本について、話そう。

僕の個人的な、本の趣味を、文書にしてみる

自身では、あまり手に取らへん作品

ちょっと前に、話題になって、すでに、何冊も出版されてる作品の

ベストセレクション24話を、文庫サイズで、発売されてたんで、

買ってみました。

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5分後の意外な結末

1冊に、24話言うので、想像が付きやすい話ですが、短編集です。

タイトルの5分後、云うのは、簡単に言えば、「1話5分で読めますよ。」

言う話なんやね。

5分で読める、サスペンス。

僕は、これまで読んでる作品では、あまり手に取らへん作品です。

何と言うーたらええのか? 一口に言えるなら、「星新一さん的作品です」

星さんは、どっちか言えば、SFマンガホラー的作品ですが、

毒付きサスペンスに置き換えられた感じなんやね。

タイトルに「意外な結末」って、あるから、どの作品も、読み始めて

推理する、犯人ないしは、動機らしきものは、覆されると、思ったら

面白く読めるんやないやろか。

でも、想像が全く出来へん訳では無い作品も有るんで、ベストセレクションとは?

選ばれへんやった、あまたの作品は、どの程度・・・?と、疑問にもなる。(笑)

このシリーズは、いろんなのが有るようで、「5分後の・・・」みたいな。

また、機会があったら手に取って見よ。

既に、読んでる人は、本屋で立ち読みしたらええと、思います。

まだの人は、このベストセレクションを、手に取ってから、他のに進んだ方が

ええやろな。( ^ω^ ) 僕と、同じ、言う事やね。