本について、話そう。

僕の個人的な、本の趣味を、文書にしてみる

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

詩を詠む、言うのは難しいね~

作者のほしおさんは、分かりやすく説明してくれてるんや、思うけど。 僕の知識レベルでは、この物語の歌詠みの仕組みは さっぱり、理解出来やんかった・・ 言葉の園のお菓子番 「連句」言う、詩会の集まりで、575・77を、一人で紡ぐのでは無く 大勢で、…

やっぱ、連作ものは

初刊から読むべし❕ なんたって、いきさつが分からへんからね。 ('◇')ゞ 駅に泊まろう なんで、主人公の女性が、東京から、北海道の駅の宿のオーナーに なったんか? 言う事が、分かった。 そりゃ、2巻にもその事は、ちらっとは、書いてあるねんで。 でも、そ…

美濃和紙が、物語の中心に。

我が家は、愛知県北部、138タワーパークにほど近くやからね 東海北陸道のICが、直ぐ近く。 美濃市には、30分ほどで行けるねんけど、其処は和紙の里 世界文化遺産に成ってんで。 順序が、ひっくり返ってしもたけど、2巻目の紹介です。 紙屋ふじさき記念館2 ど…

もう一つ、やっちまいました

ちょいちょいやらかしますが、これも、本屋の新刊コーナーで 見つけた本やから、当然新しいのは、当たり前なんやけど・・ 2巻目、言うのは、知らんから、分からへんやった。 同じ本屋さんを利用してて、毎月見てるはずのこのコーナー 見逃してたんやろか??…

紙の物語が多い、ほしおさん

この作品は、3巻目。 とある会社の、テーマ館的な、左遷窓際部署の物語。 これまで、活版印刷やら、和紙やらを踏まえての この作品は、まだまだ続きそうです。 ってか、2巻目を読んでへんみたいやねん。 即、アマゾンで注文したわ ($・・)/~~~ 紙屋ふじさ…

直ぐに読めてしまう本

短編集ってのは、一人の作家さんが、書いてる物も、良いですが 多くの作家さんが、コラボレーションしてる 短編集は、また、趣が違って、読み応えがあるもんやね。 僕としては、それほど、手に取って読むことは無いけど・・ この作品は、良かったで。 珈琲ブ…