本について、話そう。

僕の個人的な、本の趣味を、文書にしてみる

直ぐに読めてしまう本

短編集ってのは、一人の作家さんが、書いてる物も、良いですが

多くの作家さんが、コラボレーションしてる

短編集は、また、趣が違って、読み応えがあるもんやね。

僕としては、それほど、手に取って読むことは無いけど・・

この作品は、良かったで。

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珈琲ブレイクで読みたい、喫茶店の物語

この本の、冒頭の作家さんが、タレーランでお馴染みの

岡崎琢磨さんやってん。

それが、手ぬ取るきっかけになって、3分で読めるシリーズは

始めて買うけど、もう、レジまでは、迷いはあらへんやったね。

(#^.^#)

 

茶店の文化は、僕の住む一宮市では、日常言うのか

朝から喫茶店に行って、お昼ご飯食べて帰る、言う人は

極普通に居てはるし、コーヒーチケットなる

回数券を、2軒、3軒の喫茶店のを、持ってはる人も

少なからず居てはるし、少しでも安ければそれに乗っかる

言うのは、何も、勿体ない話でもないねん。

それが、今や全国に知られるほどの文化とは

市民は、誰も特別に思ってへんからね。

そんな、喫茶店にまつわる、客や、店主の色んな形で

景色で、感情で、30作品。

1話が、10ページほどやからね

ほんまに、3分で、読めるねんな。面白いわ。!(^^)!

 

思うに、作家さんって、すごいな。

10ページやで、その中にちゃんと、物語あるねんで

落語家か!思ってまう。

自分に出来やん事を、すごい思うのは、普通な事やろけど

改めて、作家さんには、驚かされる。

凄い!(^_-)-☆