御多分に漏れず、我一宮市も、市のメイン通りやったはずの
真清田神社の参道、本町通り商店街も、寂れてしまってる事
この上ない。そこには、市役所も有るのに、状況は何年も
改善されるところが、シンボルだった、アーケードすら
撤去を余儀なくされた箇所ですらある。維持が出来へんからやけど
火災の時の延焼言う問題もあるからと、聞く。
街の活性化を、真剣に考え、それに賛同してくれる
長老達のお話です。
どうしたら、昔の様に、賑わう街の姿を取り戻せるか?
人は、何事も便利で、生活に困らへん都市部に住みたいのは
当たり前で、仕事もそこで探して、暮らしが出来るなら
親兄弟と、住まへんでもええやろ、思ってはる人が
多数に成ってしまったから、今の日本の現状なんやろ。
だけど、隣に住んでる人が、どんな人か分からへん様な
マンションや、集合住宅って、そんなに豊かな暮らし?
我が家の有る一宮は、田舎、我が家は一軒家
隣近所は、親の代から住んではる人達で、知らへん人は
居てへんよ。
だから、何かあったら、お互いに心配する。
それが、鬱陶しいと感じた事は無いわ。
でも、やっぱり、街は、衰退してる。
新しい人が住まへんからね。、どうしたら、活性化出来るか?
現状、町内会でも、考えてる人は居てへん。
町内でも、中には、マンションが建って、人口の増えてる
地域も有るけど・・
ジリ貧なのには、代わりが無い。
きっと、この物語の様な事が、必要なんや、思う。
そやないと、わが町も、同じ羽目になるわ
この本、ぜひ行政の人に、読んでもらいたいね。
我市の、市役所職員に薦めたい。