本について、話そう。

僕の個人的な、本の趣味を、文書にしてみる

街の復興とか、活性化って、言うのは簡単やけど

御多分に漏れず、我一宮市も、市のメイン通りやったはずの

真清田神社の参道、本町通り商店街も、寂れてしまってる事

この上ない。そこには、市役所も有るのに、状況は何年も

改善されるところが、シンボルだった、アーケードすら

撤去を余儀なくされた箇所ですらある。維持が出来へんからやけど

火災の時の延焼言う問題もあるからと、聞く。

紹介する物語は、知名度の低い温泉地の信金職員が

街の活性化を、真剣に考え、それに賛同してくれる

長老達のお話です。

f:id:jon_tomatsu:20210207193901j:plain

蕎麦食べて行け!

どうしたら、昔の様に、賑わう街の姿を取り戻せるか?

人は、何事も便利で、生活に困らへん都市部に住みたいのは

当たり前で、仕事もそこで探して、暮らしが出来るなら

親兄弟と、住まへんでもええやろ、思ってはる人が

多数に成ってしまったから、今の日本の現状なんやろ。

だけど、隣に住んでる人が、どんな人か分からへん様な

マンションや、集合住宅って、そんなに豊かな暮らし?

我が家の有る一宮は、田舎、我が家は一軒家

隣近所は、親の代から住んではる人達で、知らへん人は

居てへんよ。

だから、何かあったら、お互いに心配する。

それが、鬱陶しいと感じた事は無いわ。

でも、やっぱり、街は、衰退してる。

新しい人が住まへんからね。、どうしたら、活性化出来るか?

現状、町内会でも、考えてる人は居てへん。

町内でも、中には、マンションが建って、人口の増えてる

地域も有るけど・・

ジリ貧なのには、代わりが無い。

 

きっと、この物語の様な事が、必要なんや、思う。

そやないと、わが町も、同じ羽目になるわ

この本、ぜひ行政の人に、読んでもらいたいね。

我市の、市役所職員に薦めたい。