本について、話そう。

僕の個人的な、本の趣味を、文書にしてみる

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ほしおさなえ さんの、新作です。

三ノ池植物標本室に、続いて、此処に紹介する、2作目ですけど。 標本室とは、少し違う作品で、「活版印刷、三日月堂」に 続くものと、言えるのかも? 菓子屋横丁 月光荘 みなさんの家は、築何年? 僕は、川越市って所に、行った事無いねんけど、テレビでは…

地元、名古屋の話で~す。

これを読んだら、愛知県が全部判る。 今、正に再開発が始まろうとしている、2027年の、リニア中央新幹線の開業に向かう 名古屋駅西口の1軒の喫茶店を舞台に、身近に起こる内輪な問題解決に、奔走する 名大医学部学生と、その親族と、店に来る常連客の笑える…

もう、続きは、書かれへんのかな~??

平成22年の4月に、万能鑑定士Qの、第1巻が発売されて、 水鏡推理の第6巻が、一昨年の2月まで、特等添乗員と、探偵の探偵まで、 全38巻? もうこれ何巻あるのかも、判らへんくらいあるけど。 既に、2年、新刊が発売されてへん。もう、水鏡シリーズ、止めなん…

パワハラ上司に、手を拱いてる人へ

ちょっと新しい切り口で、書かれた物語を、ご紹介します。 この頃は、こう言う問題が、ニュースでも多く取り上げられてるけど。 企業内倫理云うのか、セクハラもそうですけど、 ほんま、世の男どもは、こんな輩ばっかで、女性に申し訳ない思います。 今日は…

恋ばな、読むのも、悪くは無いかな~

僕、個人としては、誰かの好いた、惚れたの話は、 嫌味なだけで、全然面白ろ無いねんけど。 友麻さんの作品は、「かくりよの宿飯」も、読んでるから、この作品も 結果読んでしまってます。 鳥居の向こうは、知らない世界 この話も、友麻さん独特の世界観で、…

やっぱり、これを読みました。

前作に引き続き? 過去に戻って? こっちが、最初の作品なので、やっぱり見逃す訳にはいかへんので、 読みました。 掟上今日子の備忘録 西尾維新さんの、掟上シリーズ第一弾は、こっちやったんで、 飛ばす事なんて、出来やんからね。 物語は、とある大御所作…