ちょっと新しい切り口で、書かれた物語を、ご紹介します。
この頃は、こう言う問題が、ニュースでも多く取り上げられてるけど。
企業内倫理云うのか、セクハラもそうですけど、
ほんま、世の男どもは、こんな輩ばっかで、女性に申し訳ない思います。
女子の皆さん、たまには、こう云うの読んで、日ごろのうっ憤、晴らしてください。
せやないと、腹立つばっかや思いますんでね。
この物語は、3人の、腹立つ上司のパワハラに悩まされる女性の話です。
仕事やから、上司の命令は、止む無し我慢と、どんなに不本意でも、
黙って聞いて、「はい、わかりました」と従って、仕事に打ち込む。
しかしながら、それは、何時かその努力が報われると、信じるからの話でね、
初めっから嫌がらせとしか思えやん上司には、文句言うったったらええねんけどね
それが云うったら、最後、自分の立場が危う~なるやんな。
これが、腹立たしい所やね。
この中には、女性の上司の話も有りますが、日本の社会は、ほぼ90%男が上司やん
これがまた質が悪い。
こいつの色目に適う女子社員やったら、甘えさせ、気に入らんやったら、嫌味を重ねる
セクハラと、パワハラは、表裏一体云う所もあんねや。
自分は、もう、会社勤めや無い、同僚も、社員も居てへん自営業やけど
僕の、会社員時代も酷かった。和気あいあいなんてのは、聞こえはええけどね
セクハラ、パワハラ、なんでもござれやったから。
この物語はね、そんな上司を、神さん「縁切りの神」さんが、
願ったら懲らしめてくれる。ちょっとやり過ぎな面もあるけどね。
せやけどね、自分の仕事の能力を高める云う気合が有る時は、
パワハラにめげてる場合や無いよ。
其処も、乗り切るくらいの努力が必要な場面は、必ず有るからね。
必死にくらいついて
仕事を熟して、達成感を得る云うのも、大事な事。
でね、独り立ちできるくらいのスキルが身に付いたら、もう、ええねん。
幾らでも、上司に楯突いたっても。いつまでたっても成長の無い職場なら、
辞めたったらええからね。
これも、生き抜く為の知恵やな。
のらりくらり交わす方法も智恵。中にはそんな人も居てるやん。
社会人の皆さん、めげずに頑張ってください。時には、どっかに当たって
発散してね。
本読むんも、一つの手段やで。