僕はね、大学には、行ってへんので、
大学生活の経験が有らへん。
今更ながら、行くべきやったと、後悔す事この上なし。
だからって、この年で、
今から大学に入ろう言う気持ちには成らへん
無理や云うのと、芸能人じゃないから、
そんな事で目立つはずも無い。
この物語、これまで、5巻紹介して来て、
今回は、もう時世なんやな~ほしおさんも、コロナを描かはるねんから
話は、コロナ禍の大学生4年生・主人公の1年間の
「日常」
今回のテーマでも有るんやね。
もう、店に入る時のアルコール消毒する事も、マスクも
帰ってからの、手洗い嗽いも、迷うことなくしてるやん。
時々、マスクしてへん人居てると、騒ぎに成るやん。
「逆切れ」するから、ニュースになってんのやろけど。
でも、マスクは日常やん。
では、大学生は、登校で来てんのかな?
未だに、リモート? WEBで授業してんの?
それも、もはや日常やろかね?
僕の仕事は、CADで、図面を描くので、そもそも
誰かと一緒になんて事は、必要ない。
お客さんとの、打ち合わせも、メールに書くか
電話で話すか。リモートも極端に、接触が少ない。
相手の顔が・・云々も無い。
仕事だけなら、誰かと対面する言う事が無いねん。
でも、僕にも、「日常」は有るねんで。
独り生活で、朝は、洗濯もするし、食事の支度もする
庭の芝が伸びれば、芝刈りもする。
誰もが、それぞれに、生活をして生きてるんやから
それが、普通であっても、他の人からしたら
もしかしたら、自分とは違う、生き方で
面白いと、思える事もあんのや。言う物語やった。
偉そ~に、書いてるけど、此処の所
仕事に追われっぱなしで、中々投稿で来てへん
これでは、リモートとか、対面とか、言うーてる
仕事ぶりでは無い。毎日必死やんけ!言う情けない話。
そやけど、「明けない夜は無い」
コロナも、やがて治療薬も出来。
ワクチン接種で、防御しながら、今日まで来た。
まだまだ、感染する人は居てるけど、
もう、それで、一喜一憂する事も無くなった。
感染すれば、他人に迷惑かけないよう、外出制限して
家で、休めばええしね。
「読書」は、この時代にマッチしてへん?
ええアイテムでっしゃろ。
紙屋のお話やから、本は、この時代にベストな選択思うで。