本について、話そう。

僕の個人的な、本の趣味を、文書にしてみる

ほしおさんの、単行本って、初? と・・

思ったら、エッセイでした。
もっと言うなら、小説の書き方「How to」でした。

心に響く140字小説の作り方

読者として、これまで「ほしおさなえ」さんを、見て来た云うのか
作品を読ませて貰って来たから、作者としてどんなやろ?
想像はしてみることは、無いことは無いけど、
こうして、本に成ったほしおさん自身の言葉を知ると
あ~なるほど、物語を通して主人公を見てる感じやな~
思える。
この作品は、サブタイトルにあるように
140字の小説、描いてみませんか? 云う、教本やけど
なんかね、作家さんから、ド素人のあなたも、
出来ますよ、書けますよ~、言われると、「行けるかも?」
思ってしまう。
実際、そうなんかも知れへん、こうして、ブログ書いてる
自分も居てる分けやからね。
初めた頃は、自己満足で、日記(まさにブログ)思って
書いて残しておこう、思って始めた事やけど
今は、どう? 云えば、ちゃんと自分で発信してる
気に成ってるもん。

せやけど、ほしおさん、小説はむずいわ~。

と、読んだ感想持ちました。(笑)
ただ、何かをヒントに、短い文章でええから
残しておこう、言う発想には、成りました。
若しかしたら、皆さんも、お手に取って読まれたら
ほしおさんの誘いに乗って、僕みたいな輩が
増えるかも? もしくは、ほんまに小説書ける人が
現れるかも。 それは、発見でもあるし、世の中のために
ええ事なんかも。

どうか、ほしおさなえさんを皆さんに、知ってもらいたい
思います。