本について、話そう。

僕の個人的な、本の趣味を、文書にしてみる

本屋で、目を引いて買いました

上田健次さんって、どんな人?やけど・・

なんとなく、ジャケットのデザインも「涙がとまらない」の
帯も、気に成って買ってしもた。

銀座「四宝堂」文房具店

文房具言うーたら、大体はペンとノートやけど。

たがわずそれにまつわる話でした。

システム手帳云うのか、ダイヤリーや、メモとか
セットの手帖、云うーたら、僕は、「タカハシ」しか、知らんけど
外国の有名メーカーが有るねんな。
前に、ドラマで、「黒革の手帖」やっけ?
そんなんで、銀座のクラブの女が、ええ感じ黒い皮カバーの手帖に
何やら、色々書き込んで、のし上がるみたいな、話の
ドラマ有りましたやん。
正に、そんな話の、物語も、1つに入っててん。

職業にかかわらず、「学び」を突き詰めると、何でも記録しとく。
言う事が、大事なんやろね。
そう云う姿勢で、常に何かを得よう言う事が、知識を生み
その後の人生の役に立つ、言う話ですわ。

ええ話が、5つ、一つ一つ別の話やけど
ちゃんと繋がった話で、泣きはせんけど、ちょっと魅かれる
僕も、仕事がら、文房具には、知識が有って
図面を描くように、色んな文具を使うし、集めたりもしてて
消しゴム一つでも、MONOでは無く、ステッドラーを使ったり
しててん。
今は、CADに成ってしもて、必要も無いけど。
紙に文字や線を引く言うと、どうしたって綺麗に
描きたい思うからね。
生き方も同じなんかも知れへん。賢く生きるには
ええもん使わなあかん、言う事かも?

その為の指南書でもあるかな?
「勝ち組」に成りたいなら、この本読んでみて。