中々、小説を書く人達にも、ネタとして
引いて見てる作家さんが多いと思う。
ジャーナリストでは無いからね。
しかもスキャンダルを追ってるわけや無いし
イデオロギーと、言われてもと
多分、答えられへんからや、思うんです。
若しも日本の首相に女性がなって、国を率いていく事に成ったら
そんな理想的な事は無いと、僕は思うのだが。
つい最近の総選挙で、がっかりさせられて、女性の総理どころか
日本は、中国以下で、中国共産党を批判する前に、
自分たちの自民党を、批判するべきやろ！と、思うのは僕だけか？
原田マハさんの理想の首相は、僕の首相の理想でもある
そして、その総理を支える夫は、こんな人？って物語でした。
今でも、日本は「男社会」なのか？世界の中で、最低レベルの
女性の立ち位置に有る、抗え様のない現実で
男社会と、威張って言えるほど、まともな社会に成ってるのか？
コロナの対処は、どう？ 何回、同じこと繰り返す？って、
思えるほど。
日本の借金はどう？今や、1200兆円。一人頭、1000万円？借金
1家族3000万円？ そんな金あったら、家建つ言うの。
誰がこの借金肩代わりしてくれるの？
この物語の中でも、語られてるけど
これは、小説の話や無いねんで。
なのに、何時に成ったら、日本はこの問題に正面向いて考えるん？
これから、生まれる子供が少なる中、残された少ない子供たちに
ちゃんとした、国が残せるのか？国民である、自分が考えへんと。
しかし、長い物語やった～
まだ、本屋に平積みされてます。
女性で、志のある人、是非読んでください。
僕は、この物語に有る、夫よりは、頑張りますよ。
若しも、お相手して頂けるなら。
