本について、話そう。

僕の個人的な、本の趣味を、文書にしてみる

紙の物語が多い、ほしおさん

この作品は、3巻目。

とある会社の、テーマ館的な、左遷窓際部署の物語。

これまで、活版印刷やら、和紙やらを踏まえての

この作品は、まだまだ続きそうです。

ってか、2巻目を読んでへんみたいやねん。

即、アマゾンで注文したわ ($・・)/~~~

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紙屋ふじさき記念館3

紙の話やけど、紙縒りって有るやん。

それが、もっと進化したもので、のし袋に使われてる

水引って、紙細工が有るやん。

これの元々の意味なんて、全然知らへんやったわ~

読んで分かった。

お相撲さんとか、侍とか、髷結い言うのが、元なんやね

結い、結ぶ言うのに、紙を使うなんて

これ、和紙やから出来ることで、西洋では、紙細工で

何かを結ぶやなんて・・、考えられへんやろね。

日本には、そう言う、昔ながらの文化が有って

失われつつあるも、まだ残ってるんやから

そら、これ以上失ってしまわへん様、残していかな

 

そう言う、物語が、この3巻目の話。

あーそれとね、僕は、書き味が好きで万年筆を、使ーてるけど

最近は、そのインクが、バリエーション豊富で・・

言う、話が、この物語にも有ってね。これ現実でも

有る話やん。それそれなんやけど、

これのね、ペンよ、ペン。

ガラスペンって、このインクにドボ付けして

使える、ガラスペンってのは、日本が発祥なんや。

これには、驚いた。まだまだ知らん事いっぱい有るわ~

物語には、勉強の要素も有る事に、気づかされて

改めて、読書言うのは、意味が有る、言う

実感したわけよ。(#^.^#) 買って見よかな?

ガラスペン。あーでも、インクが、カートリッジインクやった。

ダメじゃん。( *´艸`)