嫌や~、まだ、終わって欲し無かったわー。
登場するキャラクター めっちゃ好きやったのに。
メディアワークス文庫はね、全作品が、オリジナルで、
ハードカバーの文庫化、言う作品は無いねん。せやから全部ライトノベル
その中でも、この作品は、僕の中ではヒット作。
それこそ最初に手にしたんは、ジャケットの絵の可愛さだけで
物語を期待して買った分けや無かってん・・そんな事、言うーたら
鈴森さんに叱られるけど・・
これまで、メディアワークス作品で、選んだ物語に失敗と
思ったのは、有らへんけどね。
それでも、この作品は、特に登場するキャラが、可愛いて、面白て
良かったんよね。
マヨ好き狸の侍に、酒好きビーバーの花魁、チョコ好き江戸小町娘のリスに、
これまた江戸っ子で、ポテチ好き番頭のワラビー。
この4人が、結ぶ縁がまたこれ、イライラもので、じれったい。
キャラ達は、自分は「神」やって、言うからなんだかややこしいて
面白いねんけどね。
これね、登場するカップルのそれぞれの話に、
分けられて、物語が組んで有るんよ、
しかも、それぞれがさほど長くない物語で、読みやすい。
是非、1巻の「おかえりの神様」から、手に取って、5巻まとめて
読んで見て下さい。楽しいからね、結構お得感ありますよ。(#^.^#)