もう、義務的に読んでます。
硝子町さんの、この作品。序盤こそ、ホテルらしい来客・接客の
エピソードや、客のあやかしに纏わるエピソードなんかで
綴られた物語やったけど、もはやそんな話は何処へやら。
だからって、つまらん話な分けでは無いけどね。
ライトノベルの娯楽作品と、思って読むんやったら
特に、何か得るものを、と、思って読みさえせな、
620円の価値は有ると思います。
職場での、恋愛言うのは、昔、普通に有ったけど
最近は、下手に男女の関係を求めたりしたら
セクハラ問題に成ってしまうし、好き好きと、連呼でも
しようものなら、ストーカーやからね
この物語に出てる様な、恋愛は、現実には無いやろな~思う。
それでも、職場を盛り上げるには、仲間意識や
連帯感が無いと、仕事も廻り良く出来やんし、儲からへんよね
それが、恋愛のきっかけ言うか
特定の二人が、くっ付く言う事は、自然なんやけどね~
漫画作品の連作、言うのは、それこそ作家さんの
活き切れるまで言う作品も多くあるけど・・
ライトノベルとは云え、小説言うのは、何作までって
有るんやろか? どっかで、落しどころが必要なんちゃう?
思うんやけどね~
どうなんやろ、硝子町さんは、何処に落しどころを
決めてはるんやろ?
まだ、全然終わりが見えへんけど、この作品。
読んでみよう、思う方、1,2巻を過ぎたら、どっからでも、OKな
作品です。
余暇を楽しんでください。