本について、話そう。

僕の個人的な、本の趣味を、文書にしてみる

11作目ともなると

もう、義務的に読んでます。

硝子町さんの、この作品。序盤こそ、ホテルらしい来客・接客の

エピソードや、客のあやかしに纏わるエピソードなんかで

綴られた物語やったけど、もはやそんな話は何処へやら。

だからって、つまらん話な分けでは無いけどね。

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あやかしホテル11

ライトノベルの娯楽作品と、思って読むんやったら

特に、何か得るものを、と、思って読みさえせな、

620円の価値は有ると思います。

職場での、恋愛言うのは、昔、普通に有ったけど
最近は、下手に男女の関係を求めたりしたら

セクハラ問題に成ってしまうし、好き好きと、連呼でも

しようものなら、ストーカーやからね

この物語に出てる様な、恋愛は、現実には無いやろな~思う。
それでも、職場を盛り上げるには、仲間意識や

連帯感が無いと、仕事も廻り良く出来やんし、儲からへんよね

それが、恋愛のきっかけ言うか

特定の二人が、くっ付く言う事は、自然なんやけどね~

 

漫画作品の連作、言うのは、それこそ作家さんの

活き切れるまで言う作品も多くあるけど・・

ライトノベルとは云え、小説言うのは、何作までって

有るんやろか? どっかで、落しどころが必要なんちゃう?

思うんやけどね~

どうなんやろ、硝子町さんは、何処に落しどころを

決めてはるんやろ?

まだ、全然終わりが見えへんけど、この作品。

 

読んでみよう、思う方、1,2巻を過ぎたら、どっからでも、OKな

作品です。

余暇を楽しんでください。