本について、話そう。

僕の個人的な、本の趣味を、文書にしてみる

明けまして、おめでとう、ございます。

少しばかり、遅くなりましたが、

年明け、1回目のブログとなります。

また、今年一年、よろしくお願いいたします。

そして、この1回目の投稿ページに、訪れていただきまして
誠に、ありがとうございます。

出来るだけ、良い作品を、ご紹介したいと、思いますので

日々、読書に励みます。

 

さては、その1作品目を、ご紹介いたします。

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コミュ障探偵の地味すぎる事件簿

この作品は、去年刊行されて、発売された作品なんやけど
マタギで、読んでてようようにご紹介の運びとなりました。
似鳥さんの作品をここで紹介するんは、2回目やないか?

思うねんけど、前作は、何を紹介してたか、もう、忘れてしもた?

すんません。

で、この作品は、所謂推理小説です。

学生の日常に起こる、出来事で、疑問に思う事を
考察する言う感じやね。でも、事件もある言う話やねん。

それより何より

人って、他人と話すのには、何かきっかけ言うか

決まった話題が有った方が、声もかけやすいし、話も

し易い、言うのは、普通の人でも、有るやんね

それが、コミュニュケーション障害なる人?

他人と話すのが苦手な人、引き篭もりがちな人言うのは

それこそ、何処かの窓口で、案内を聞くのも出来やんのかね?

病院で、医者に診察受けても、自分の症状すら話されへん言う。

これって、生きづらいやろね。

病気なんやから・・誰かに、サポートしてもらってでも

話を繋がんとあかんのやろけど・・

僕ね、ほんま悪い思うけど、この物語の主人公の様な人

目の前にしたら・・多分「イラッ!」と、するな。

「はっきり喋れ!」とか、「何、もぞもぞしてんの?」とかね

言うってしまうかもしれへん。

傷つくやろけどね。本人は。

世の中には、口伝えで、話す事の出来やん人も居てるのに
自分は、話すことが出来るなら、ちゃんと、言え!と

思うな~。

間違ってるやろか、僕の考えは??

作品読んだから、コミュ障、云う人が居てる言う事だけは

理解したけどね。

 

せやけど、本屋での、買い物でも、店員さんと話して

買い物した方が、買う側の気分としては、ええ思うけどね。

黙って差し出して、お金払えば、買えるけど。
皆さんは、どないです?