本について、話そう。

僕の個人的な、本の趣味を、文書にしてみる

横浜の情景がこの作品には

ぴったり嵌る。

元町に行くには、石川町の駅から歩くのが早いけど

山手は、この駅の屋根の上に見える、山の上。
瀟洒な、洋館の建物が、線路の上に見えてます。

時々、この作品の舞台は、ここかな?

思って、駅の階段を歩いてる時も有るんよ。

石川町で、降りて、元町、山下公園大さん橋
象の鼻、その先が、みなとみらい地区、ワールドポーターに

ランドマークに、遊園地に、インターコンチネンタルホテル

超の付く有名な「ザ・横浜」ですけど。

この作品の、山手は、一味違う異国の横浜。

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ホテル・クラシカル猫番館5

小湊さんの、この作品も5作目、こんなホテルに泊まれるなら

何度でも、横浜に行きたい思うやん。

ここに来るお客さんって、どんな人達?言うのんも、関心が有る。

ゆる~いエピソードを持った人たちの話が、この物語に成ってます。

5作目の紹介なんで、もう、同じこと何度も書いてるかも

知れへんので、作品の内容は、書かへんけど

ちょっとだけ、恋愛ぽく成って来てるんが、残念かな。

他人の恋話なんて、腹立つだけやしね。🤣

 

横浜が、なんでこんなに皆に行きたい思わせるか?

この作品を、読んだら、少しは、分かるんや無いやろか?

思うのは、ちゃんと情景が描かれてるからなんやけど。

そやけど、それなら、行かなあかん!

自分の目~で、見て。こんなシャレた場所は、無いよ。
何処と比べても、無い

お台場には無い。

名古屋港なんて、ゴミ捨て場だよ。

ただ、ロープウェイは、止めて欲しかった。
折角、総合リゾート・カジノの話が、頓挫して
みんな、ほっとしてんのに。

と、どうでもええ事に、クビ突っ込みたくなる

県外民のアホ事ですけどね・・

 

日本には、ええ街が、いっぱい有るけど

横浜を知りたい思うなら、まずは、小湊さんの

この作品を、手に取って読んでみて。

多分やけど、行きた~なる、思う。