本について、話そう。

僕の個人的な、本の趣味を、文書にしてみる

駅に泊まる と  × まして。

我が家と、解きます。

その心は、「ホームは、落ち着く」 なんて、そんな話です。
この謎解きみたいな、セリフも、中に書いてあるわ。
豊田巧さんの3作目。

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駅に泊まろう 3

実際の話、駅に泊まりたい、思えば今は、代表的な駅で言えば
東京駅なんか、ステーションホテルが有るから、優雅に泊まれて
部屋から、ホームも観られる、ええ雰囲気の宿もある
書く言う、名古屋にも、マリオットホテルが、聳え立つ駅ビルに入ってますけど
この物語の宿は、そう言うのんとはちゃうねんな~。

もっとローカルやねん。実際に、存在してる宿でもある様で

豊田さんは、題材にして、描かれてる物語なんで、存在してる限りは
ネタが付きへん言う訳ですかね?

題材のホテルは、JR北海道函館本線、比羅夫駅なんだそうで
やりよるな~JR北海道、思いますね。
なかなか、鉄道事業の法令にそぐわへんで、駅舎を宿屋にする言うのが
難しいやないか?思うねんけど。どうやろ?

しかしながら、有ったら泊まってみたい言うのは、何も
鉄ちゃんのマニアックな人だけや無いよね。

我が家からは、遠すぎるけど。

 

話題も、事欠かへん思うわ~。

そんなお客さんの話題が、この3巻目も、てんこ盛り。

是非、今、行けへん旅行やけど、この作品を、読み込んで
次の夏には、函館本線に乗って、比羅夫に行って観ようやないですか。

さては。まず、予習やね。(#^.^#)