本について、話そう。

僕の個人的な、本の趣味を、文書にしてみる

詩を詠む、言うのは難しいね~

作者のほしおさんは、分かりやすく説明してくれてるんや、思うけど。

僕の知識レベルでは、この物語の歌詠みの仕組みは

さっぱり、理解出来やんかった・・

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言葉の園のお菓子番

連句」言う、詩会の集まりで、575・77を、一人で紡ぐのでは無く

大勢で、それぞれの句を出し合う、言葉の園 言う集まりに入る事に成った

女性の物語。

人ってね、一人で、生きていく事って、中々難しくて。

誰かと、繋がって居たいと、思う気持ちも有るし

そうしてないと、孤独に追い詰められて、生きていられへん様になる人も

僕も、独り身なんで、部屋の中が、妙に静かなのんで、冷蔵庫の

音が、妙に気に成ったりする。

せやから、相棒(猫)と、暮らしてる。

でも、何かの集まりが有ったら、その気持ちも、解放されて

打ち込めるものが出来るかも知れへん。

若しね、今、このブログを、見てる人で、自分の独り者で
普段、誰とも接触が無い、言う人が、居てたら・・

このブログでもええし、他の人のブログでもかまへんので

積極的に、コメントしてみては? 話す事や、言葉を交わす事は

人間にとって、大事な事や、思うねん。

そしたら、新しい自分に成れるかも知れへんで。

 

僕の、好きな俳句。なのかな?俳句、川柳?何か分からへんけど

ある人の、詩です。

「月影の 至らぬ里は 無かれども、

  眺むる人の 心にぞ住む」

 

月明りは、平等に、自分も照らしてくれてる、でも、

その明かりが、届いてる事に、自分が気づいて無かったら

その明かりの、明るさを知る事は無い。

 

仏様の、ご慈悲の話ですよ。(*^-^*)

 

さては、次、なんにするかな~ (#^.^#)