本について、話そう。

僕の個人的な、本の趣味を、文書にしてみる

やっぱ、連作ものは

初刊から読むべし❕

なんたって、いきさつが分からへんからね。

('◇')ゞ

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駅に泊まろう

なんで、主人公の女性が、東京から、北海道の駅の宿のオーナーに

なったんか? 言う事が、分かった。

そりゃ、2巻にもその事は、ちらっとは、書いてあるねんで。

でも、そこはほれ、ちゃんと知っとかなあかん所やろ。(#^.^#)

で、今日は、その1巻目をアップした訳です。

 

北海道言うのは、ほんまに広いねんな。道内やからって、日帰り出来へん所が

有る言うのは、分かるけど・・

小樽から、電車に乗って、富良野って、そんなに遠いんや。

言うのは、地元民でないと、想像出来やん事やねんな。

我言う愛知県も、広いけど。さすがに、新幹線も有るから鉄道で、北の端

我が家から、豊橋まで行っても、日帰りは可能なんよ。むしろ車の方が、遠いな

この差が、住んでる地域の差なんやろね。

もちろん、愛知県内でも、交通機関が有らへん場所なら

乗り継いでも、行かれへんよ。バス路線でも、有ればまだええ方で。

タクシーで、何時間、言う場所もあるわな。

 

それでも、電車に乗って、旅する言うのは、ほんまにええな~

それに、その電車が、停まる駅に宿が有って、其処に泊まれる

言うのは、夢みたいなもんかな。1度でええから、泊まってみたい

思うやん。

そこに、来るお客さんって、どんな人達やろ? 言うのにも

興味が沸く。

この1巻目は、そう言う興味をそそるお客さんの話やった。

これが、先にアップした、2巻に続いてたんやね。(#^.^#)

でも、これは、ええ物語ですよ。

この1巻目から、手に取って、読んでみて

きっと、僕と同じで、早くどっか出かけ行きたい、思うで。

まだ、我慢せなあかん日ーが続くけど。