終電は、帰る家のある人が乗る、その日最後の電車。
そやったら、始発は? って、思うんは、自然な人の気持ち。
始発は、そやな~??、終電を逃した人が、朝まで待って
やっと帰れる、思って乗る電車かもしれへん。
始発に乗る人は、他にも、夜勤の人が、帰宅する電車、言う事もあるね。
そんな夜の街に生きる人が、始発列車の時間まで、
巻き起こすドラマが、この2巻目の物語。
そやけど、1巻目に登場してくる人と、ちゃんと繋がり有るんよ
そこが、この作品のええ所やね。
ずっと、連絡取ってへん彼女が、いきなり
「終電、眠ってて、降りる駅乗り過ごしてしもた」言って
電話して来たら・・
どないする? 僕は、タクシーで帰ったら? 言うかも。
黙って迎えに行ってやる、彼は、男らしいかも。
ええ話やで。
残り、1巻今週中に、読み切りたいわ~。
来週は、鯖猫長屋の最新巻が、発売されるから。(#^.^#)