連作も、8巻目にもなると、そろそろお仕舞か? 思う展開が待ってるもんやけど・・
まだまだ、続きそう?
前作がね、好いた惚れたの恋愛話に成って来て。。。
これ、つまらん物語になってしもたな~云う話をこのブログで書いたけど。
今回は、少しばかり、改善されて・・って、こんな言い方、変か?
タイトルに見合った、宿屋の話に戻ってるんで、良かったわ。
出雲って場所の設定あるけど、それはもう、どうにかなってしもてるから
何処の地域の話でも無い、言う感じやな
大国主とも、スサノウの尊とも全く関係ないから。
もっと言えば、ヤマタノオロチも・・あんまりでも、ちょっと
話の中に名前は出て来るけどね。(*´Д`)
まま、あやかしの前提やけど、ホテルに来るお客さんの
エピソードが4話、見たいな事で、読める。今回の作でした。
登場人物も有るんで、これ、この作から読んでも、
きっと内容は、入って来-へんやろけど。最初から読んで見よう思う人
には、中抜きでもええよ、と、お伝えします。
ちなみに、7巻は、読まへんでも、意味は通じる。(#^.^#)
ライトノベルやからね、感動をもたらす云うよりは、
楽しむ云うのかね?マンガ的なノリで読むんがええ思います。
本屋で、見かけたら、立ち読みでも。