泊りで、旅に出る事が、ほんまなくて。
本を読んで楽しんだり、旅番組見て、羨んだり
アド街ック観て、えー此処ええな~と、都内の街に憧れたり
してるけど・・
ほんまは、この物語の様な、宿に泊まって、なんも考えずに
ぼーっと、余暇を過ごして、美味しい地物の食材を楽しむ
なんて、贅沢この上ない、楽しみやろな~。。(^。^)y-.。o○
最近になって、「GO TO トラベル」? なんや政府の助成で
安~行かれる云うんで、この4連休も、賑わってるんやろ、思うけど
それでも、目立たへん宿屋さんは、そんな賑わいもどこ吹く風で
厳しい思うねん、この物語の宿も、そんな1軒に
変わりないねんけど「海が見える」言う
眺望が売りで、魚の料理が売りで
何とか、細々でもやってる、言う頑張る若い女将の話なんよ。
借金も有って、宿も古なって、耐震工事もせなあかん、言う事に成ると
また借金重ねて、やっていけるんか? 言う、不安になるわな~
現実にも、有るんやろ。それでも、続けてる理由って
何なんやろね。
読めば、その理由も、何も事情を知らん僕でも、判る気がした。
少し前、こんな状況で、観光地も空いてる云う話題も有ったけど
なんか、始まった政府のキャンペーンも利用して
出かけなはれや。この本、片手に一人旅も、ええかな?
なんかね、現実の宿屋さんも紹介されてんねん、そこに
行って見るか。。なんて。 この重い腰、上げられるかな?
是非、皆さんもどうぞ。( ^ω^ ) まだ、2日有りますやろ、休み。
ほな、よしなに。