本について、話そう。

僕の個人的な、本の趣味を、文書にしてみる

美濃和紙が、物語の中心に。

我が家は、愛知県北部、138タワーパークにほど近くやからね

東海北陸道のICが、直ぐ近く。

美濃市には、30分ほどで行けるねんけど、其処は和紙の里

世界文化遺産に成ってんで。

順序が、ひっくり返ってしもたけど、2巻目の紹介です。

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紙屋ふじさき記念館2

どんな仕事でも、バイトでも

「好きこそものの上手なれ。」言いますやろ。

好きなもんは、どん欲に何でも取り入れられる、素養が育つ言うかね

自分から、行く感じ? せやから、覚えんのも早いやん

仕事が、捗りますわな。

それに、いいアイデア言うかね、新しい事も、大いに生まれるんよ

環境や、自分の気持ちが、そうさせるねんから。

この2巻目は、美濃和紙に魅かれた女性の、のめり込み度

みたいなんが書いてます。

で、実は、僕も一時、美濃和紙にのめり込んでまして。

その時、買った言うってみりゃ、お土産品ですけど

美濃で、毎年、行われてた、ランプ祭りの一品が

これです。

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美濃和紙ランタン

ちょっとカメラが、壊れてて、ええ写真が撮れへんけど

これ、和紙をラミネートコーティングしてあって。

形作ってあんねん。中に、LEDの光源が入ってるから

和紙を通して、明かりが楽しめるんよ。

夜、真っ暗にして、お風呂でこの明かりを点けたら

癒されんで。

 

ほしおさんの、話が飛んでしもたけど

この作品を読んで、美濃和紙を知りたい、思いなはったら

是非、お越しください。

ええとこですよ。美濃は、「うだつの上がる街」です。

昔は、お金持ちの人がようさん住んではった街なんやで。

 

次は、また、駅に泊まろうを、1巻に戻ってご紹介します。

ほな、のちほど。(#^.^#)