本について、話そう。

僕の個人的な、本の趣味を、文書にしてみる

女性警官のシリーズ物

柚木裕子作品は、これまで、2作紹介してるけど、

今回は、女性刑事が主役の、サスペンス。

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月下のサクラ

どうやら、この作品2作目で「朽ちないサクラ」ってのが、

第1巻で出版されてる様やね。

柚木さんの、サスペンスは、ドラマ化される作品が、多くて

この作品も、もしかすると、もうドラマ化が決まってるやもしれへん

そのくらい、面白いねん。

なんと、言えばええかな?結構スピード感が有るんよね。

刑事ものなんで、最終的には、犯人逮捕が、結論では有るねんけど
最後まで、読み切りたいと、思える次から次へ、

新しい発見や、捜査情報による、展開がされていくねん。

読者を休ませへん、証拠、物証、新たな事件
人の動き、それが、読んでるだけやのに、肌に感じられる
文面の言葉やったり、状況説明的な、場面の表現

特徴的やな、柚木さんの。

 

この作品の、物語は、前作では、刑事では無く、広報職員?
そんな人が、刑事を目指して、この作品で、
捜査支援分析センター言う、部署で自分の能力を
十二分に発揮して、一人前に成ろうする、努力する姿が
描かれてます。女性で、片手しか、配属されへん
精鋭部隊の中で、どんな自分を出すかなんて
どんな仕事でも、すごい事やけどね。

まずは、意欲が必要や、言うのが分かるよ。

 

まだ、1作目を読むかどうか、決めてへんけど。

これからも、柚木さんの新作は、紹介するやろな~思う。
ちょっよ嵌ってます。(*^-^*)