本について、話そう。

僕の個人的な、本の趣味を、文書にしてみる

今夜は、2巻まとめて。

大阪の人は、たこ焼き、好きやからな~

そんな、大人の達の、話やで。

この物語、1巻目の作品を1年ほど前に、紹介してんのやけど

本屋の店頭で、3巻目、「大阪で生まれた女」を見つけて

2巻目を、読んでへん事に、気づいてん。

せやから、アマゾンで、速攻注文して、無事、2巻・3巻と

読むことが出来たんで。2巻まとめて、紹介すんねんで。

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たこ焼きの岸本 2,3

女性が、自分で店を持つ言うか、商売する言う、きっかけ言うのは
必ず、男の影が、有るもんなんかね?
それも、煮ても焼いても食われへん様な、男が、相手なら

そりゃ、女は、苦労するわな。

せやけど、そこは、大阪の女やさかい。

東京へは、よう付いて行かん。やろ。

そんなくらいやったら、違う生き方するわ。 割り切れるくらい

強い人の、日常の物語と

その煮て焼いても食われへん男との、成り染めの物語。

「涙の花嫁行列」

 

僕は、関西と縁が深くて、愛知県民では有るけど

似非関西弁で、ブログも綴ってんのやけど、

この物語を読んだら、関西弁も普通に入って来るよ。

似非とはちゃう、大阪の言葉で、話が出来るようになるで。

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