本について、話そう。

僕の個人的な、本の趣味を、文書にしてみる

今日は、名古屋の話。

愛知県民ですら、他県のお客さんに紹介する場所が無い名古屋。

それでも、近頃は、食べるものが有名になって、そこそこ

来はる人も、徐々に増えて来た言う矢先のコロナ。

ダメージ大きいこのご時世。

そんな名古屋の姿が、この物語で、よ~分かるねんで。

f:id:jon_tomatsu:20210409180759j:plain

喫茶ユトリロ3

この作品も、3作目を、書かれてる言う事は、作者の太田さん

名古屋で、まだまだ、ネタ有んのやな。

だって、城しか、あらへんから。その天守を、木造に言う話も

今や、頓挫に近い状態やろ。せっかくええ話やのに、

「エレベーター付けろ!」やの、「石垣壊したらあかん!」やの

外野が五月蠅過ぎるからやな、全然前に進まれへんのや。

石、動かさへんで、城立つか!言う話や。

ま、そんな事はええけど・・名古屋の喫茶店言うのは、人情に

厚いねんで、一度、この物語で、確認してみて。

 

そんな名古屋も、桜通りのモニュメントは、一時撤去されて、太閤通りの

駅前は、本格的に、駅の工事が始まって。

そろそろ、昔の面影は無くなりつつ有る。

若しかしたら、太閤通り側に並んでる塾のビルも整理されて、

変わって行くかもしれへん。

今は、まだ、噴水もあるけど。これも、無くなるやろ。

エスカに入る、降り口も、何時まで有るのかな?

新しい名古屋駅にも、期待があるけど、今の姿を、どこかに

残して欲しいな~、言うのが、愛知県民の願いでもある。

コロナが明けたら、是非お越しください。

リニアや無いでも、東京から、1時間30分で、来れまっせ。