本について、話そう。

僕の個人的な、本の趣味を、文書にしてみる

この作品も連作12巻目

北海道には美味しい食材がいっぱい有る云うのは
誰もが知る事実、せやけど、行こうにも遠すぎる。

弁当屋さんのおもてなし12

行かれへんならしゃーない、この本読んで、行った気になろか。
そんな話が、この12巻目物語
原作の喜多さんが、北海道出身やから、まんまその通りなんやろけど
やっぱり、道内の人も、北海道の各地は遠い、思ってはるねんな。
僕、愛知県民ですけど、三河地方は遠いから
用もないのに観光で行くなんて事無いんよね。一応同県民
の生活する地域では有るけど。
北海道は、その感覚からしたら、3倍くらい何処も遠いやろな。
ならば、道内の人達は、行かれへん地域の事を、なんで知るんやろか?
思うと、愛知県より、断然恵まれてる、各所に美味しい素材が
有るし名所が在るから。

苫小牧、仕事で行ってた事が有るから、ちょっとだけ覚えてる
なんやったかな?沼地有るやん、その辺の景色も、良かった。
港は、フェリーも着くし、漁港も有って賑わいも有る
ええ街やったな~。はらこ、ようさん食べたわ。
そんな思いでも、有るんやけど、これが観光やったら
もっと良かったのに・・仕事じゃね。半減よ。
その苫小牧も、この物語に出てて、ちょっとだけ
昔の思を思い出したり出来た。

この物語、地元ではテレビドラマやってんのやね
どんななんやろ、ちょっと見てみたい気~もするけど
それより、本を読んで、旅行気分、充分味わえるから
それで、満足かな? 行きたくなるけど。(^_-)-☆
皆さんも是非、この夏は「北海道」って、言えたらな~
北陸も行かんとね、北前の地やから、食べるものは
北海道を味わえるから。