硝子町さんの根気の良さ。
しぶとい読者、根負けするまで、読み続ける 自分。
中ほどの巻で、恋愛物語に成りかけた経緯にもめげず
最近発売されてる巻は、初心に戻り、ホテルらしいエピソードに
あやかしらしい、展開が繰り広げられて
楽しさが増してんねん。
登場キャラも、今作に至っては、発売当初のキャラに絞られて
ブレも無くええ感じ。
この作品は、ただただ暇を潰すには、もってこいの作品
笑って楽しむ、コメディータッチの文学です。
最近は、出雲ってタイトルは、もうどうでもええ感じ
に忘れ去られてますけど・・
そこは、ネタで勝負、言うのがええ思う。
硝子町さんの、力量やね、どのネタで笑かすんか。
今作も、最後のページの「オチ」は、面ろかった。
(^_-)-☆