それはそれは、自分だけ得した気分になるかもな?
現実にはない、ファンタジーなお話。
望月さんのこの作品も5作目
結構、読んでる人も多くて人気作品なんやけど
作品より、桜田さんの絵の方が、もっと売れてて
去年やったか、作品集が本で売られてた
絵の方は、どこかで買えるのか?よく知らへんのですが
売ってたら、欲しいかも?
さて、この作品、自分の生き方を後押ししてくれる
夜中に自分だけの為に現れる、カフェ。云う設定の作品
ここでも、前作を何冊か、紹介しましたけど
ファンタジーだけなら、きっと僕の事やから
読み物としては、飽きてた思うねん。
そやけど、読み続けてるんは、夢が有るねん
若しかしたら、自分にも、こんな喫茶店現れるかも?
「いや、それは無い」やけどね。
ほんまは、現実では、似たような人生の後押し的な
出来事云うのが有って、支えられて
新しい事始めたりするんやろね。
ダメな自分を変えてみる。とか
中々、決められへん自分の優柔不断さを
改善したい。とか
他人に馴染めない孤独から解放されたい。とか
やればできる事を、この物語、読んだら
後押しに成るよ。
紹介してる作品も、猫の話多いですけど
この作品も例外では、ありまへん。
猫と生活してると、ついつい猫に引っ張られて
しまいますよって。
「親ばか」ならぬ「猫馬鹿」でございます。
これからも、言いネコ見つけたら、ご紹介します。
どうぞよろしゅう。(^_-)-☆