東川さんの作品は、探偵もので、簡潔な推理が面白い。
この作品も、同様に。
東京の谷中が何処なんかも、分からへん僕やけど。
都会の下町言う舞台は、ちょっと不可解な出来事や、事件や
珍事云うのが、合うんかね?
作者、東川さんが描くからなんか?
ほんまに、愉快。
物語は、何か意味のある話や無くてもええのやで~って
東川さんに、教えてもらえる作品。
にしても、この作者の、キャラ付けはすごい。
キャラの名前にしても、性格的な事も、やってる仕事の設定も
超絶面白い、発想力。
何処で、思いついてん この名前?ってね。
ダジャレにしても、酷いな! と、突っ込みたくなるわ。
世の中には、手に取りやすい作品云うのも有んのやから
どうか、書店に足を。 せや無いとドンドン本屋さん無くなって
しまうからね。