本について、話そう。

僕の個人的な、本の趣味を、文書にしてみる

個人でも発言が自由になったネットの中は。

今や、大手メディアのニュースより、最速・最新のニュース
情報は、個人から発信される事の方が、多い時代になって
知る・知りたい。は、瞬時に叶う事もある。
つい最近も、我が家の付近で有った火災の報道などは、
僕、個人のSNS友達から、伝わった情報が、一番早くて
しかも、燃えてる家が動画で配信されて。
もう、こうなると、スマホのニュースアプリも要らへん。
SNSで検索した方が早いやん。
ま~もっとも、検索に当たって、どんな情報を知りたいか?
言うのを、自分で考えて置かんとあかんけどね。

その炎上濡れ衣です

そんな中でも。ネット社会の問題でよく言われんのが
ご紹介する、この物語の話です。
用はね、その情報が正しいのかどうか?
事実は、自分で見てる分けや無いから正確に知ることが
出来てやんって事です。
「火事の動画」は、流石に間違わんけどね
例えば、そこに誰々のお宅ですと、発信者が書いたとすると
それは、正しいかどうか分らへん、勿論、お宅に行ってる人や
ご親戚の方は。見りゃ分かるいう事は在りますよ。
でも、部外者は、ただ、何処何処の家が火事や!
言うだけですわな。
それで、留めりゃええねんけど、それが、それこそSNS
友達の家や、言うのを誤解して知ってしまったら。
そりゃ、ほかの人にも伝えて応援なり、支援せな!と、
なった場合。
「誰や!こんな嘘。流した奴!」ならへんか?
その人のお宅やったとしても、本人や家族は
知られたないかも、知れへんやん。
その時の、その間違いは消されへん。いわゆる「拡散」
してしまうから。

 

そんな事が、まさにリアルな感じで書いてある物語です。

で、このネタになってる話と、提起された問題は違うけど
似たような話で、職場を辞めさせられ様してる人が居てて
僕もこの物語の中の一人の様に、手助けに成って上げられたら
そう、思う事が現在進行形です。
穏便な解決をと願ったが、係争もやむなしな状況です。

皆さん「善と悪」は、紙一重です

身近な問題でも、自分の立ち位置によって、「悪」の側に
立ってしまう事に、ご注意を。

まずは、この物語を読んで学習してください。