本について、話そう。

僕の個人的な、本の趣味を、文書にしてみる

歳を取ると、体の異変が少なからず

どこかに出て、ここ数日その老化が頸椎に出てるらしく
キーボードを打つ右手が危うい。

今日の紹介する物語は、以前にも紹介した、ほしおさなえさんの
新作で、2巻目の作品やで。
連句いう、詩遊びで、平安の世?それより前?

古くから日本で親しまれて来た、創造する遊びが物語の筋で

そこに集う人達の想いや、生活を合わせて綴ってるんやけどね。

なんや、詳しくこの遊びの、ルールを解説されてんねんけど

さっぱり良く分からへんので、
そこは、読んでみて、自分なりに解釈されたらええねんけど。

言葉の園のお菓子番2

人の生き方って、場面場面で変わっても、人生の長い道のりの
ある時間って、だけで、一生を同じ生き方を出来たら、
または、一生同じ仕事に就けたなら、それはそれで良かった
人生なんやろか?変わっても振り返ればいい人生なのか?
それとも、最悪だったのか?最悪いう事は、無いわな。
だって生き抜いたんやから。
で、ならば、その環境はどないやったやろ?
住んでる街が、何も変化無く、70年も80年も変りなくなんて
ほぼ無いやん。ちなみに我が家から見える、真向いの店は、
もう、何度店替わりしてるやら??今は、リホーム屋さんで、
飲食店ですら無くなった・・
せやからね、周りが変わって行くのに、自分だけは
まんまなんて、むしろ生きにくいんちゃうかな?

思う分けよ。スマホも持たなあかん。パソコンも使えなあかん
言う話も同じやな。
家もボロけりゃ、リホームやって、建て替えやって必要やん
そしたら、それまでの、生き方が少し変わるやろ。
それは、寂しい事かな?

この物語は、そんな話が書いてある。

読み終わったから、本屋に行ってんけど、なんや、営業時間が
変わって、まだ開店してへんやったから

帰って来たけど・・そういうの、変えんで欲しいわ~。。
「聞いてない!」って。
皆さんも、変って欲しない事も有るやろけど、
世の中は、どんどん変わって行くねん。
老いぼれても、付いて行かなあかんで。