自分が、成りたい仕事に、就ける人は・・・
ほんまに、少ない思うねん。
最初は、嫌やな~思ってた仕事も、やがて天職と思える事が
有るやも知れへん。
逆に、これはあかん、職を変わろ、思って、
転職したんが正解になる人も、居てるやろ。
「花屋」さんは、勤める人にとって、どんな職場やろね?
山本さんの作品は、初めて読むねんけど、
これ、掴みから、OKな作品やったで。
ブラック企業を辞める事に成った、主人公の救われ方から
面白かった。
転職言うのは、若しかしたら、中々踏ん切り付かへんで
嫌でも我慢して、その職場に居続ける言う事は
多いのかも知れへん、何か、きっかけが有れば変れんねんけど
云う人が大半なんかも?
で、最終的に、自分のやりたい職業に就けたら
変わった甲斐が有る、言うもんやね。
この物語は、そんなお話やった。
だけど、目標にたどり着くために、頑張る言うかね
就いた仕事を全うする言うのんか
それが出来る人は、転職の価値言うのが分かるけど
怠けるだけの人は、きっと、職や、職場を変わった所で
なんも、変らへんやろね。
自分の能力言うのは、まずは、就いた仕事の中で
魅せやんと、何が功を奏するか分からへんのやから。
魅せた証が、お客さんを喜ばせたり、会社を繁栄させたり
すんねやからね。
それが、この所、僕も本業の仕事が、薄くて・・不況やから
発揮する場面が、中々無いのよね~。
ほんま、どないしたもんか?
誰か、見てたら、僕に仕事、依頼してや?
早いで、僕。機械設計ですけど、あんまり関りないっすか?
(#^.^#)
でも、本は、そんな自分に、ゆとりを与えてくれるんで
初めて読む作家さんの作品は、大歓迎。
流行りものより、未知で楽しい。
良かったら、皆さんもどないです。(*^-^*)