本について、話そう。

僕の個人的な、本の趣味を、文書にしてみる

道標なる物語

タイトル通りやね、図書館・図書室・書店・古本・若しくわ廃品でもええわ。

手に取った、物語に、指標となる、物語が有るかもしれへん。

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探し物は、図書室まで

読書は、小学生の頃から続いてる趣味では有るけど、

自分には、生業にしてる仕事が有って

本に関わる仕事をしてる訳では無いねんけど、

今、本業を辞めても、本が有る限り、多分生きていける。

何も、転職する言う事や無くてね。余生は、今より更に沢山読んで

過ごしたい、言う事やで。

この本に、書かれてる物語は、

生きるすべを、教えてくれてる言うのかね、これまでも、ニュアンス的に

近い、養生訓みたいな、作品はいろいろ有るねんけど。

これは、もっとストレートに、読者に、「君はこの道行きなはれ!」

みたいな事を、自分で見つけられるように、教えてくれる。

登場する、5人のキャラが、それぞれに、教えられた道を見つける

物語の中に、読んでる自分にも、伝えられてるんよ。

 

作品の中に登場する、司書さん、ええキャラやで。
僕は、モロゾフが好きやけどね。

 

さてさて、この本を僕は、手に取る前に、違う本を手に取って
買って帰ってんけど、僕は、買った本を、記録してへんねん。
記憶だけで・・せやからね、ようダブルねん。
既に読んでる本を、何度も買ってしまうねん。
それを、また、やってしもて。

利用してる精文館書店の皆さんに、ほんま申し訳ない、思てるねん

これで、3回目やけど、嫌な顔せず、交換に応えてもろて

感謝してます。

中には、こんな親切な、本屋さんもあるんで、もっと皆さんも

利用してみてください。

いい出会いや、それこそ、道標も見つかるよ。