本について、話そう。

僕の個人的な、本の趣味を、文書にしてみる

谷さんの作品は、久しぶり

過去に、1作品 ご紹介してる思うねんけど

谷さんは、こうした軽食に纏わる物語がお得意な様で

今作は、新作ですが、例外なくこの作品も、同じやね。

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めぐり逢いサンドイッチ

この頃はね、テイクアウトで、持ち帰って食べる食事言うのは

普通に成って来て、ファーストフード言うのでは、
ハンバーガーのパンが、嫌なら、サンドイッチって、僕なら選ぶ

この物語の中で、「普段食べてる料理も、🍞パンに挟んだら

また違う料理に成る」って

確かに、そうで、所謂🍙おにぎり感覚いう~たらええのか

何でも挟んだら、食べられそう。

何でも、具にしても、活けそう。

物語の中では、カレーも挟んでるけど・・汁もんは

ちょっとあかんやろ、包んで揚げて~、思う。

 

話がそれたけど。。人の生活において、どこかのお店の

常連言うか、御用達言うか、そう言う店が有る言うのは

ええ事やないか?思うねん。コンビニでもええけど

要はね、いつも会う人ってのが、居てる言うのは

生きてく為の安心感、今は無いご近所付き合いの様な

守られてる感を、得られる。

そう言う事を、この物語では、サンドイッチ店で

地域に安心感と、軽い食事を提供してる、言うお話。

 

それと、家族とか、兄弟いう繋がり言うのは

血では無い、言う事も、これまでの作品でも

何度か、テーマにされてるけど、身近な人は

何も血縁でなくても、存在出来る。

現実でもそうなって欲しい、直ぐに暴力に訴える

親よりも、傍にいてくれるだけの身近な人を

大切に。

 

最近、仕事に追われ、中々読書に時間取れへんけど

お待たせいたしますが、アップしていきます。(#^.^#)