若しも、やで。ほぼ知らへん人から
あなたに、自分の財産を相続して欲しいと、言われたら。
桁違いの大きな財産やったとしても??
僕は、迷惑な話や、思うかも知れへんな~。
そんな事は、絶対有らへんからええけど・・むしろ
僕の遺産を、妹の娘達に残そう、思うけど、彼女らは
どない思うやろか?
相続する遺産が、銭湯やったら、どないします?
風呂屋を自分で経営していくねんで、
元の持ち主は、黒字経営で、これまで問題なくやってきて
従業員も居てて、自分は、番台に座ってるだけで、ええとして。
それでも、なかなか「うん」とは、言われへん思うけど。
このお話です。
松尾由美さん言う作家さんの作品は、初めて読むので
これまで、どんな作品出されてるか、分からへんけど。
ま~率直に言うと、内容は薄いかな?
ライトノベルらしい、ワクワク感もちょっと足らん感じがした。
せやけど、これが処女作なんやったら、
まだ、未知な部分を存分に発揮して、新作に取り組んで
欲しいかな?
ネタとしての、風呂屋の話は、ええ思うからね。
今日は、めっちゃ寒くて、本屋に行くのも
腰が重くなってしもた、行かず仕舞。日曜なのに・・
今年の冬は、我一宮市も久々に冬らしい寒さで、
すっかり温暖化の事を忘れてるけど・・
昨日、もう桜の開花の話題が出てたから、温暖化のせいで
「鬼も笑うようなネタ」が、普通に交わされるんかね?
「暑さ、寒さも彼岸まで」まだまだ、寒いのが普通やで。