たまたま、夕べから雪が降り続いて、寒い今夜なんやけど
北海道に居ててら、こんなの比や無いやろな。
今作で、9作目しかも、主人公が変わって、3作目
喜多さんが描く、人情ってのは、料理が無いと始まらん
これも、もう何度も、ご紹介してるんで
僕の、ブログに書いてる話も、ダブりまくってるやも知れへんので
完結に。
友を祝おう思ったら、協力してくれる、他の友は、
自分には、どれくらい居てる?
この物語の、弁当屋のご主人夫婦には、ようさん居てはる。
商売やるなら、こうじゃ無きゃ、思うね。
親と、馬が合わん言うか、気持ちが通じ合わへん言うか
どうも、マッチしにないすれ違う感じ?
どないしたら、解消出来るやろ。
それにも、大勢の友や、支えてくれてる人が多い方が
知恵を出しやすい。
そんな物語が、今回の作品やで。
9作目やから、これまでに、弁当屋に来る客のエピソード
いっぱい、考えはったやろけど、喜多さん
まだまだ、行きそう。創作力に満ちてはる。
この作品、気張らんでも読める緩い作品やからね
お正月休みには、ええよ。
作品は、晩夏の北海道やけどね。
あ~たまたまやけど、前のブログに書いた
マハさんの作品と、同じ北海道の場所が出て来たよ
イサム・ノグチの公園?デザインされた公園が出てた。
偶然も、読書の面白いところやで。(^_-)-☆