本について、話そう。

僕の個人的な、本の趣味を、文書にしてみる

お正月なのに、2冊目

夜になってしもたけど、今夜は、友麻さんの、連作もの

新作を紹介します。

もう、本編は、前作で終回してんねんけど。

その後、言う事で、キャラ達のその後を、書いてくれたんやね。

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あやかしお宿の十二カ月

この物語の、主人公、葵さんは、現代に帰らず、幽世で過ごす事を

決めたんが、前作の終回やったけど。

女性に限らず、生まれた土地を離れて暮らしたら

故郷を懐かしむ?帰りたいと、思う?

でも、決意が勝って、過去の想いだけで、

故郷に未練を残さへん言うのは、普通かね?

 

僕は、住んでる土地を離れて、暮らした事が無いので

仕事の出張で、半年とか、何カ月も、出てる事はあったけど

それは、帰る家があるから、居てられるだけやもん

感じ方がちゃうやろ。

 

そう言うの、この物語、読んでると、考えたり出来るよ。

そんなより、この物語は、面白くてねー。

その後のキャラ達を、懐かしんで読んだよ。

また、その後のその後を期待して、見逃さずに

買うかな。(笑)