もう、随分待ったがな~、この作品。
太田さん、エンディングをどうするのか、大分
悩まれてるんやな~。
いよいよ、主人公の櫻子さんの、弟さんを、殺した犯人に迫ろうとしている。
これまで、主人公の骨格標本士の、事件解決ドラマで進んで来た
物語の中に、少しずつ、彼女自身の問題を明かされて来たけれど
いよいよクライマックス。
彼女が、どう、自分自身を、戒めて来た。自分の犯した罪。
弟を、ちゃんと見てやってれば、悪意の手に掛かる事は無かったと
苦しめて来た事件の真実に、向き合う時が来た。
の、前振りです。
今回は、ページ数も少ないので、何とか、休みの時間で読めました。
せやけど、この所、時間が無く、ブログのアップに苦しんでるわ。
それでも、この作品を、読まずに済ませられへんので、
読み切ったで。
ご存じの方は、是非、本屋で。(#^.^#)