前作も、11月に出版されたから、丁度3年が経って、新作が出た。
もう、終わりか思ってたから、思いがけへん、登場に、僕もびっくりしたわ。(T_T)
でも、この作品も、めっちゃ好きやし、買わへん手ーは無いんで、
当然のごとく、手―出しました。
タレーランの事件簿。
舞台は、京都2条通り、市役所付近にある、あまり知られてへん様な純喫茶
主人公は、喫茶店のバリスタ事、美星さんと、この店に通う青年、青山君の
問題解決物語。ちょっと難解な、問題も、バリスタの美星さんが、解決してしまうと
言う、頭の切れる女性に、憧れて、しかも、彼女の入れる珈琲が美味しくて
通い詰める羽目に成るんが、若き青年、青山君、言う事やね。
これまで、5作出版されて、そこまでは、まー順調に新作が出されてきて、
そろそろエンディング? 思った時、「あれは3年前・・・止める・・」なんとか
今作は、その純喫茶の成り立ちである、オーナーの、藻川爺さんが、愛した奥さんが
店を始めた(もともとは、奥さんの店)亡くなってから、気に掛けてた奥さんの事を
美星さんが、調査に乗り出す云う物語なんよねー。
調査は、何をって? それは、読んで見て。
この6作目は、作者の、岡崎さん気合入ってますよ。
展開に少しばかりハラハラさせられるからね。
書き上げた感は、作者にも有ったんちゃうかな?
せやから思うんは、これ、終わりか? 今度こそ。云う気がすんねん。
又次は、3年後云う可能性もあるけどね。($・・)/~~~
皆んさん、読んでへん人は、1作目から、もう5作まで読んでる人は
買っといて。せやないと、次3年後やからな、忘れてしまうから。( ^ω^ )
ほな、よろしゅう、お楽しみください。