若しもやで、もしも。自分に余命を宣告されたとして。
そこに、神さんか、観音様が現れてやで・・
「おい君。もう長くは生きられへんのやから、
今、生きてる間に、一つだけ、望みを叶えたろか?」って
言われたら、今のあなたなら、何を望みますか?
なんて、そんな話です。
今回、写真を、撮影ブースに入れて撮って見たんで、
いつもとはちゃいますけど、映えてるかな?
まーそんな事は、どないでもええねんけどね。
この作品、ちょっと変わってます。なんせ岡山弁ですしね。
「わしゃ~の~とか、じゃけーね~とか」そう言う言葉使いで
書かいてるんよ。なんや、めっちゃ新鮮に感じたわ。
まほろば云うのは、「居場所」言う事やねんけど。
これの前に、「自殺」の話、書いてるから、続いてしまうけど。
自分の居場所が、判らへんと、自ら命を絶ってしまう
行為に走ってまうんか? 漂ってるんやろな。
そりゃ居場所云うのは、自分で見つけやんと
そんな降って沸いて来-へんからな、
しかも、自分が動かんと、
待ってて迎えに来てくれるわけや無し
せやからな、積極的にならなあかんねん。
それで、心地ええ場所有ったら、
そこに居座ってみたらええのよ。
日本中でも、世界中でも、行ったらええ。
アフリカの奥地にあるかも知れへんしな。
でもな、実はそんなに遠くに無くて、直ぐ近くの本屋に
あるかも知れへんで。
それが、この本やな。
正に、「光明寺」で、ございます。
面白く読ませていただきました。(^_-)-☆