本屋の新刊コーナーで見つけた、お値打ち本にしては、
クオリティーが高い。
タイトルは、ライトノベルっぽいねんけど。
僕はね、小学生の時から、高校まで、不登校とか、
学校に行くのが、嫌やなんて、一度も、思ったこと無いねんけど、
世の中には、そう言う学生さんが、居てる。
所謂「いじめ」を受けてたり、友達付き合いって事に、
どうしても慣れへん子ーが、居てるんやね。
せやけど、なんでそうなる?と、思ってしまう。
この物語を読んで、少しは、理解も、出来るかな?
不登校の、女子高校生と、その家族、
そしてそんな女性を、支えてくれる魔女なる人達、
何も変わり無いねんけど、普通に思われへん人達の、話が
書かれてた。
あー魔女と、タイトルが有るけど、
魔法は、中で紹介されてる料理の事かも?
魔女って、鍋でなんか薬草、煮てる雰囲気あるやん。
それの事。
なんや判らへんけど、若い頃なんて、どんな事してても、
楽しいのんとちゃうのかね?
僕なんて、友達もさして居てへんやったし、
そんな毎日、遊び歩くなんて、
めんどくせー思ってたのに。
本を読む事だけは、やめられへんで、今日まで続いてる
それだけで、毎日楽しかったけど。
今でも、精神年齢は、全然成長してへんのよね~(T_T)