本の話や無くて、お寺さんの話を書きます。
せやから、興味の無い人は、さら~っと、聞き流してな。( ^ω^ )
僕は、仏教徒で、このお寺さん常念寺の檀信徒やねん。
この所、宗教なんて、無宗教云う、何にも信心してまへん。云う人多い中
それはそれでもええけどね。
僕は、2人とも親を亡くしてるから、僕が生きてる間は、
ちゃんと供養してあげたい思うねん。
若い頃はね、僕かって、「そんなお寺さんなんか!」言うくらい
無関心やってんで、そやけど、45歳に差し掛かろう云う時に、
親の状態が悪くなって、もうあかん云う事になると、
やっぱり何かに、縋りたいねんな
せやから、元々、親の親族の菩提寺様にその時になって、縋ってん。
今、還暦を前にして、間違ってへんやったな。思ってます。
「一日一回、お仏壇に。一月一回、菩提寺に。
年に一回、ご本山に手を合わせたら」
言うーて、方丈様が、教えてくれはりました。
生きてる間、続けたら、何時か自分が親たちの所に逝く時は、
迷わず親達に遭えるかな~思います。
皆さん、21日までの、お彼岸には、是非ご自分の信ずる菩提寺に
お参りください。お墓にも、お花と、塔婆と、お線香を、
持ってお出かけください。宗教・宗派は、信じるまで深く無くても
ええんです。
ちょっとだけ、手を合わせて、ご自分のご先祖の供養をしてあげて下さい。