これの前に、「あやかしホテルに就職します。」、この世の者達では無い面妖の
泊まるホテル物語を、紹介してんけど、この度は、本物やで。
人間の泊まるホテルと、お客さんの物語。
「ホテル・クラシカル (=^・^=)猫番館 2」
小湊さんの、作品は、他にも、ゆううさぎのお品書きかな? も、
紹介してますけど
舞台に成ってる、地域の描写も、正確に書かれてるので、
あーココ行ってんとか
ここ住んでますがな、なんて人は、めっちゃ親近感が増す作品が多いです。
その代表が、これなんちゃうかな?
これは、横浜、山手。「みなとのみえる丘公園」のある、
異人街と言えばええかな、根岸線沿線です。
僕も、何度も行ってる場所なんで、知ってる建物とか、
元町の風景とか店とか、出てくんと、いや嬉しいわ~、また行きたい
思ってまうねん。
そんな異人街の、洋館を、ホテルに仕立てて、そこに働くパン職人の
女性が主人公。
前作は、勤める経緯が、話の筋やったけど。
今度は、あ~それかどうした??って、展開です。
もう、すっかり馴染んでる様子も描かれて、物語の話題になる
お客さんも、マダムと呼ばれる住み着いた猫も、面白いで。
横浜が好きな人は、必見ですよ。なんや、港が見える様に感じんで。
えーと、それから
今日は、クリスマス。
大事な神奈川の大親友が、送ってくれました。
こんなんしてくれるから、惚れてしまってます。
感謝しか、ありません。 これからも、仲良~してな。と、思い
このブログにアップしました。
本には、関係あらへんから、こう言うのは、余計やで・・
思われてしまうやろけど。
僕のブログなんで、勘弁して。