既に、5巻が発売されてる、硝子町波留さんの作品です。
出雲あやかしホテル、第6巻です。
この作品、最初の頃は、出雲大社に来る、神さんの宿やったり、
出雲に住む、面妖な妖怪たちも、人間と同じホテルに泊まれるホテルの話として
泊り客の、面白ろ可笑しい、キャラや、話題が、ホテル職員、特に、ベルガールの
主人公、時町見初とのからみや、会話がノーストップの面白さやってんけど
この頃は、職員のホテルマンに、まつわる話に執着しだして
そろそろネタ切れなんか? 思える様になってる。
硝子町さん、そろそろ限界かな~作品として、終わらせ時な気がする。
今作は、特に話の内容が、読み手に入って来―へん。
残念な物語に成ってしまってる。相変わらず、会話で買わされる言葉は
飛んでて、面白い部分もあるけど。引いてる感じする。
とりあえず、次作に期待しよ。
ちょっとこの作は、お勧め出来やんけど。1作目から読んでる人は
しゃーないね、気合で、読みましょ。