この頃では、犬好きか、猫好きか? と、両者を比較したら
少しばかり、猫好き人口が上回ったとの、ニュースもあって。
ある意味、ブームでもあるけんど。
今日、ご紹介する作品は、紛れもなく猫好き作者、矢崎存美さんの作品です。
この度も、1巻から、3巻まで、一機に読み切って、ようようブログへのアップが
叶の~た次第です。
かくゆう猫あるあるが、主な話題で綴られて、毎日猫に癒されながら暮らしている人や
猫を、飼いとーても、なかなか叶わへん人のお話です。
この中でも、3巻目の、「毛皮を着替えて」サブタイトルにもなってる
物語は、「認知症」にまつわる話です。
えっ?猫に認知症? と、思われる点もあるやろけど、猫も人と同じやねんて。
ただ、その認知症云々言うよりも、その事で、戸惑う家族の話が、まるで自分の
親たちの事の様で。
ちょっと、感情を持って行かれそうに、なってん。
人も、猫も色々悩みごとが有るねん。
そんな、人や猫の為に、野良ちゃん三毛猫が、奔走して
人助けならぬ猫助けな猫の活躍する、ほのぼのした、癒しの作品やったよ。
我が家にも、一人おりまして。
今日も、彼女に癒されております。わが家は、女子なので、彼女です。
母の名をそのまま付けて、「ミヨコ」と、言います。
はっきり言って、彼女は、頭がいいです。
完全に、僕は、見下されてる思います。今日は、素直にカメラに顔向けてるけど・・
ほぼ、そっぽを向かれる事の方が多い。(^.^)
猫が、飼われへん人、この作品で、癒されてください。
時々は、この子の写真もアップすんで、それで、癒されて頂くのも、ええのかな?