森若沙名子役、多部未華子さんのイメージが、未だに
頭に残って、10巻目にしても、キャストの印象が強くて
せやけど、この物語主人公は、森若さんでも
物語の進行はどうも、真夕ちゃんによって
進められてんのかも? と、やっとこの作で
気づいた感がある。
会社ってのは、儲かってると、国は疎ましいのか
それとも、何が何でも金取りたいのか?
国税は、出しゃばりたいねんな、僕は個人なんで、
査察に入られた事は無いけど・・別に脱税なんてしてへんけど
間違って申告してる事もあるやも知れへん
その場合は、修正申告すればええねんけど。
企業は、そう簡単には、修正なんて応じられへんよね。
税金なんて、ちょっとでも安く納めたいやん。
そんな攻防戦が、この物語やってん。
企業も苦労すんな~言う話と、国税も仕事とは言え、
めんどくさい事、豆にやんねな? 思う。
国において、国民を「平等」に扱う、言うたら
まずは、「税金」をちゃんと納める言う事からやろからね
その上で、「国民を守る」言う義務が政府に生まれる訳で。
仕方ない事やけど。それでも、「払いた無い」のんが、税金。
今回で、主人公の森若さんと、大阪営業の山田君
やっと踏ん切り付いたみたいで、次回作で、エンディングかも?
長いのも限度が有るから、そろそろ終わらせてくれやんと
読みたい言う読者も多いやろけど、この辺で
新しい作品見せて欲しい思うね、作家の青木さん。
と、個人的に思ーてます。