本について、話そう。

僕の個人的な、本の趣味を、文書にしてみる

根岸線・石川町駅・山の上

仮に、この作品のタイトル「猫番館」なるホテルが

実在するとしたら、勝手な想像で、石川町駅の南改札上に有る
瀟洒な洋館が、そうでは無いか? と、思うのです。

実は、ここ「イタリヤ山庭園の外交官の館」なんですけどね。

ホテルクラシカル猫番館6

仕事の出張なら、同じ宿に泊まる事も、普通に有るやろけど
旅行となると、同じ旅先に出かける言う事は・・
それほど無いか?
でも、夏の避暑地に行く場合は、同じ宿屋か、別荘かに行かれるかな?
そうすると、馴染みのお客さんに成るわけやな。

お金持ち、言うかね、富裕層に成れたら
至れり尽くせりのホテルに、何度も行って、時間を過ごしたい

言う、希望は有るけどね・・
実際は、そんな贅沢は出来やんから、旅に出るのも、
格安でと、成ってしまう。
この物語は、比較的、お金のある人達と
ホテルの職員の話。

これでもう、6作目。小湊さんの物語は
寛ぎの時間を与えてくれる作品やから
気軽に読める。正にライトなノベル

 

この物語の横浜にも有るけど、石川町駅から元町、山下公園
大さん橋、みなとみらいと、桜木町
ザ・横浜 な、場所ですよ。

僕も、神奈川県に行く常連なんで、大船の駅前に
定宿が有ります。

何度も泊ると、ぐっすり眠れるように成るねん
よう、枕が合わんで、眠れへんとか、言うやん
そんなん気のせいやで。
他の宿、探すんも面倒やしな
そんなもんよ、旅行なんて。(#^.^#)
皆さんも、定宿を決められるような、旅先見つけて
たまには、旅行も行って下さいな。