本について、話そう。

僕の個人的な、本の趣味を、文書にしてみる

ライトノベルで、12作目ともなると

もうね、コミックやな。
自分の中で、登場するキャラクターも

固定化して、読んでると、次のセリフが想像出来たりする

作者と、読者が一体化してくるんやろね。

出雲あやかしホテルに就職します12

なので、勝手にキャスティング考えたった。

主人公 ベルガール   時町見初  有村架純

    ベルボーイ   椿木冬緒  間宮祥太郎
    ホテルオーナー 桜葉永遠子 和久井映見
    支配人     柳村    国村 隼
    コック長    桃山    松重 豊

    バーテンダー  火ヵ知   中井貴一
            海帆    中井貴恵
    カラス     緋菊    椎名桔平 

    ルームキーパー 柚枝    福原遥

 

未だ、他にも、キャラクター居てるけど、大雑把に、このくらいの
役者で、キャスティングしたら、実写版完成すんのとちゃう?
って、勝手に想像してしもた。

 

実際、どんな役者さんかも知らへんので、顔の雰囲気と
ドラマで見たイメージだけで、選定してみた。
誠に、勝手な想像やけどね。

これね、読書やから、出来る自分の中の想像。
ドラマ化されて、実際に映像で流れると
そっちに影響されて、読んでると
その役者さんのイメージで、読んでしまう様に成んねん

それが、摩訶不思議な所やね。

 

こんな、話は、どうでも良くてやで、

今回も、漫画読むみたいに読んだら、楽しめる作品やった

ただ、1作目の様に、ホテルに来るお客さんの
話しみたいなのは、ほぼ消し去って
従業員の話が主体に成って来てるのは、ちょっと

残念な感が有る。

作者の硝子町さんには、初心に戻って欲しいわ~

そろそろ完結、言うならええねんけどね。