自分の決め事で、このブログには、自分の生活で起きる事は、
3つ目の約束事にしてるけど、
今日は、陛下の誕生日で、最後のお言葉云う事なので、少し自分の思う事を
書いてみます。
僕は、天皇制そのものには、賛成できへん気持ちで居てるんです。
それは、陛下が言われる、過去の日本が犯した罪には、
昭和天皇に責任が有ると思って居るから。
せやけど、今の平成天皇には、その責任は有らへんので、
陛下が、これまで勤められてきた、象徴天皇のお立場を、込められたコメントには
感慨が有ります。
ご高齢で、公務がが出来へん様になられて、後継の皇太子に轢きつがれて
退任される云うのは、もちろんよろしい思います。
今日、「平成と言う、時代が、日本にとって戦いの無い時代で過ぎようしてる」
その事に、安堵されてるとの、お言葉でしたが、それには陛下の願いだけではなく
日本人が陛下を思って戒めて来たからや、思います。
ほんまに、無事過ぎた事は良かった思います。
ただ残念な事は、「沖縄」の事だけ。未だに状態の変わらない占領状態から
何も進展してへん事です。 日本政府は、等々、辺野古に土砂を入れ出した。
これに本土に居てる我々が、何も痛みを感じてへん事にも、陛下には、
痛みを感じて欲しい。
陛下が退任される前に、なんとか、米軍基地の縮小が成されるよう
安倍政権の暴走を止めなければ・・
それとやね、陛下に一言いいたい。
退任は、仕事だけの話で、天皇を辞める云う話は、無いねんで。」
ご公務を、まっとうされた後は、余生を楽しんでもらいたい。
こんな話、一庶民の、たわごとで、自分のブログとはいえ、
開かれた場所に書くのは、あかんのかもしれへんけど。
これも、自分の感じた事やから。